自信の正体 — あなたは「世界で一番大切な人」との約束を守っていますか?
「自分に自信が持てない」
これは、私自身も長年抱え続けている悩みです。
本を読み、セミナーに行き、ワークショップを渡り歩く日々。
でも、どんなに知識を詰め込んでも、心の底から
「自分なら大丈夫」
と思える日はなかなかやってきませんでした。
しかし、最近あることに気づいたのです。
「自信がない」とは、文字通り「自分を信じることができていない」状態なのだと。
私たちの自信を奪う「最強の敵」
私たちは日々、膨大な数の言葉を浴びています。
友人、同僚、家族、SNS……。
でも、一日のうちで、あなたに最も話しかけ、最も影響を与えているのは誰でしょうか?
それは、友人でも家族でもなく、**「自分自身」**です。
· 「これをやってみようかな?」
→「でも、経験がないから無理だよね」
· 「新しいことに挑戦しよう!」
→「でも、失敗したらどうしよう・・」
そんな何気ない自分への一言一言が、
少しずつ、私たちの自信を削り取っていきます。
なぜ、自分を信じられなくなるのか
なぜ私たちは、自分に対してこんなに言葉を放ってしまようになったのでしょうか。
その理由は、「自分との約束」を破り続けてきたからかもしれません。
「今回こそはダイエットする!」
―2~3日後には諦める。
「明日から運動しよう!」
-でも今日は疲れたから・・・と辞めてしまう。
約束を破る状況(言い訳)はいくらでも湧き出てきます。
もし友人が、いつも「やる!」と言いながら約束を破り続けたら、
あなたはその人を信じますか?
もしその友達が次に約束してきた時には、きっと
「この人、また守らないよね」
と思うはずです。
「自身がない人」は、私のように「自分との約束」を10年、20年と破り続けてきた結果、
自分からの信頼を失ってしまったかも知れないのです。
2026年3月、私が見つけた「信頼を取り戻す方法」
実は私自身、この「自分への信頼」を再構築するために、先月(2026年3月)に
受講したトニー・ロビンスの4日間ワークショップを経て、ある「新しい約束」を自分と交わしました。
それは、毎日の朝と夜、たった数分で行うワークです。
1. 人生で最も感謝した場面を3つ思い出す。
2. 今年の抱負を達成し、セレブレーションしているシーンを鮮明にイメージする。
今年の私のテーマは**「断捨離」**。
体に蓄積した不要なものを落として身軽になること(=要するにダイエットなんですが。笑)
そして、部屋の不要なものを一掃し、浄化された心地の良い空間を作ること。
2つ目のワークで、私は未来の自分に会いに行きます。
痩せて体が軽くなった私は、大好きなテニスで、まさに「蝶のように舞い、蜂のように刺す(笑)」
ような素晴らしいプレーをしています。
お気に入りの服を颯爽と着こなし、鏡に映る自分を見て
「なかなかイケてる!」
とほくそ笑む私。
視線を移せば、そこには清々しい空気が流れる、スッキリと整った心地よい部屋。
そんなシーンを想像していると、思わず顔がニヤニヤしてしまいます。
お金もかかりませんし、時間もそれほど必要ありません。
でも、決めたことを毎日欠かさず続けている今、私は自分に対して少し誇らしい気持ちを感じています。
「誠実さ」という名の自信
大きなことを成し遂げたから自信がつくのではありません。
「毎日やる」と決めた自分との小さな約束を、今日も守ることができた。
その「誠実さ」の積み重ねが、私の心の土台を少しずつ、
でも確実に作り替えてくれているのを実感しています。
もしあなたが、「最も大切な親友」や「心から尊敬する人」と約束を交わしたとしたら、
そんなに簡単に約束を破るでしょうか?
相手が大切な人なら、約束を守るために最善を尽くすはずです。
「あなた自身」は実はあなたにとって「最も大切な相手」です。
失ってしまった自分への信頼を取り戻す方法は、たった一つ。
「小さな約束を、一つずつ守っていくこと」です。
あなたへの問い
あなたは今日、自分とどんな約束をしましたか?
・5分だけ本を読む
・寝る前に水を一杯飲む。
・10分だけ早く起きる
どんなに小さなことでも構いません。
まずは、あなたが確実に守れる「小さな約束」から始めてみてください。
小さな約束を守る、その積み重ねが、あなたの人生という船を、
自信を持って操縦するための大きな力になるはずです。